本日の書
2019年5月24日 8:33
だれにでもある「一期一會」。しかし、その瞬間は誰もが違う。
自分の中にも「一期一會」がある。
令和元年五月一日も「一期一會」である。
それは総ての日本人が共有した瞬間でもあった。
一瞬一つになった気がする。こんな平和な瞬間は少ないであろう。
老泰
2019年5月20日 20:06
仏語では、真如(あるがままにある状態のこと)の永遠なる自在の働き。
狭い見解や執着から離れた自由自在の悟りの境地。との説明がある。
ただ、この様に「書」として揮毫すると、煩悩の塊となってしまう。
素直にありのままに書く事は難しい。最近、「書」の難しさに直面させられている。
老泰