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自業自得

今年はかなり制作がきつくなるであろう。ただ、それも自分で撒いた種であるから自業自得であろう。ところがこの「自業自得」と言う意味には「自分の行為が自分の運命を生み出す」。「悪い場合に限らず、良いも悪いも例外なく、すべての運命が自業自得と教えられている」と解釈がされている。素晴らしい言葉でもある。いずれにせよ、自分の行いが、運命を左右するのである。やはり書人・柳田泰山は「書」を書くべきである。

その大変さとは、一年の上半期で二、三万字を書かなくてはいけないことである。当然、楷書である。何だか、七十になる前の集大成みたいでもある。今までも、それなりに量的な事はこなしてきたが、かなり今回は自分の中に期するものがある。冷静に考えれば、いつも口にしている「量を書けばいいってものではない」が根柢にある。確りした意識を持って楷書を書かなくてはいけない。覚悟の上…。

「書」は七十から本物になると言われている。であるから、七十になるまでどれほどの「書」を書いているかである。勿論、人間的修練も大切である。技術と精神が揃わないと、本当の「書」は書けない。何だか程遠いものになる。

さて今年は、いかなる事になるか…。

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