本日の書
2016年8月19日 5:00
如是は「かくのごとく」。
経典の冒頭に記されている語句。
私見として、楷書はきちっと書けなくてはいけない。
と言う事は楷書の美学が必要である。
ここで、楷書の美学を述べるスペースはないが、
襟を正して書くのが楷書である。
その点、経文を書くのが最適ではなかろうか。
老泰
2016年8月16日 11:25
空一面に広がった雲を意味する。(荘子出典)
「書」を書く時は、イメージが大切である。イメージなくして書けない。
ただ、単純な外面的イメージか内面的イメージかが問題である。
「書」はスケール大きく書きたいものだ…。
老泰